キキのご飯のルーティンは、朝に新しいモンプチを開け昼・夜で2〜3回に分け与え1日1袋に加えてカリカリも常時用意しています。
一度開封したモンプチは2回目以降になると食いつきが悪くなります。
もちろん1度封を開けたものは袋止めクリップで風味が落ちないようにしていますが、それでも酷い時は全く食べてくれません。
流石に毎回モンプチを新しくあげるのも勿体無いので、トッピングやふりかけで美味しく食べてもらうものを探していたところ、よく行くホームセンターで売っていた、フリーズドライのササミふりかけを試してみました。
食いつきが悪い原因は?
猫も人間と同じで味に飽きたりするケースもあるらしく、気まぐれやワガママで食べなくなる事もあるらしいです。食べない期間が長く続くと病気のケースもあるらしいので、そういった場合は一度病院で診てもらう方がいいです。
うちのキキの場合は、新しく開けたモンプチは必ず飛びついて食べて一度封を開けたモンプチは食い付きが悪くなるパターンなので、病気では無いです。
猫は嗅覚が優れているので、鮮度が落ちると敏感らしいので、ふりかけやトッピングには一定の効果があります。
トッピングの方法。
フリーズドライのササミふりかけはウェット系やカリカリのフードにも効果があるので、うちでのトッピング方法のご紹介。
- モンプチやカリカリを容器に入れる前に先にささみふりかけを入れます。
- ささみふりかけが固形になっているものは先にほぐします。
- モンプチやカリカリとよく混ぜ合わせます。
カリカリの場合は少し水を加えてやるとさらに効果があるそうです。
フリーズドライのササミふりかけの1ヶ月使用の効果
我が家の場合、ささみふりかけを使用してからは、ウェット系が特に食い付きがよくなり残す量なども少なくなりました。
固形系のカリカリは効果が薄い印象です。
うちのキキはモンプチでもカツオやお魚系が好きで、それ以外の味はあまり食いつきが良くなかったのですがササミふりかけを混ぜてやると、食いつきが明らかによくなりきちんと最後まで食べてくれています。
まとめ
キャットフード用のトッピング・ふりかけは何種類か販売されいて、今まで色々試したのですが、うちのキキにはササミふりかけが一番合っていたようです。
少しの手間はありますが、これで少しでもご飯を美味しく食べてもらえると安心です。